ログインページを開きます。
理由書作成支援アプリにログインします。
ユーザー登録していない場合は、トップ画面の[ログインできない場合]をクリックいただくか、直接以下のリンクからメールアドレスを入力し、ユーザー仮登録をお願いいたします。
理由書作成支援アプリのトップページからログインします。
[理由書を新規作成する]をクリックします。
理由書の作成者として表示される作成者情報もこちらの画面の左側メニューから操作できます。
利用者の基本情報・介護保険情報を入力します。
csvファイルで利用者基本情報・介護保険情報を取り込むことができます。
各種ケアプラン作成ソフトから出力できる[ケアプランデータ連携システム]対応のcsvファイルが取り込みできます。
ファイル名が[UPHOSOKU]と[UP1KYO]から始まる2ファイルを選択、対象の利用者を選択、取り込みを行うと利用者基本情報・介護保険情報の入力が完了します。
※もちろん手入力で情報を入力することも可能です。
利用者情報入力画面の最下部、[AI理由書作成]をクリックします。入力いただいた情報をもとにAIが文書生成を開始します。
生成AIに送る情報を入力します。入力を推奨する内容は以下の5つです。
情報は多ければその分AIが具体的な状態を解析しやすくなり、実際の状況に近い理由書情報が作成されます。
要支援の方であれば、予防ケアプランの一番左端「アセスメントの領域」を丸ごとコピーして貼り付けることがおすすめです。
施行する予定の情報を選択します。
例:
[トイレ] [トイレ出入口の出入り] [縦手すり取付] [入口敷居10cmあり(※フリーテキスト)] [転倒の防止・安全の確保]
選択・入力後に[追加]ボタンを押すと工事内容が登録されます。
2か所目、3か所目の工事内容を追加する時には、施工内容の工事場所部分の選択から入力を行います。
工事箇所の補足情報の情報量が多ければそれだけ現実の状況に近い内容が表示されます。
[理由書AI案作成] ボタンを押すと、生成AIが最適な文書を作成します。
ボタンを押すと自動で画面が遷移します。
AIによる文書作成が終わったら、「AI理由書案の生成が完了しました。」というポップアップが表示されます。
AI理由書の文書作成が終わればポップアップメッセージが表示されます。
文書作成まで30秒程度時間がかかります。
AIが文書を作成している間に、補足情報を入力します。
福祉用具の利用状況についてチェックを行います。住宅改修の前後の状況でチェックをお願いします。
理由書作成者の情報を入力します(初期状態はユーザー登録した情報が表示されます。)。
AIが以下の項目の理由書情報をテキストで作成します。以下の内容が入力されます。
内容を確認し、状況に応じて修正をお願いします。
AIが作成した全文はページ最下部に表示されます。
あくまでAIが作成するのは案であるため、必ず作成者が目を通し、記載内容に誤りがないか、不足している内容がないかをご確認ください。
AIの作成する文書の正確性は担保できません。適切な情報が出力されない場合は、手入力で修正していただくか、入力する情報を変えてもう一度AIで文書生成をお願いします。
AIでの出力全文はページ最下部に [参考] 全文テキスト※ として表示されます。
想定した出力枠に情報が入らなかった場合はこちらの全文テキストからコピーしてご利用ください。
作成した理由書をPDFファイルで出力します。
画面右下の[PDF出力]をクリックしてPDFファイルの内容をご確認ください。
アンケートもありますので、今後のアプリ改善のためにご協力ください。
アプリを使ったけど、AIっていまいちな文章しか返してこないよね。
なんかリアリティ感じられないよね。
そもそも何を入力したらいいの?
という方はぜひ動画をご覧ください。
理由書作成支援アプリは介護保険住宅改修に関する事務負担を削減します。
理由書作成支援アプリをもっと便利に使いこなすための情報をお届けします。
理由書作成支援アプリ操作方法について
AI利用の安全性、個人情報の保護など、理由書作成支援アプリに関する疑問について
「住宅改修が必要な理由書」の基礎知識について
理由書の作成に多くの方が労力と時間を割いている状況を目の当たりにしてきました。住宅改修専門のフランチャイズチェーンとして、
アプリケーション開発を通して理由書作成の事務負担軽減に取り組んでまいります。
一級建築士、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士 大手ハウスメーカーを経て、2009年に株式会社ユニバーサルスペースを創業。介護リフォームに特化し、「介護リフォーム本舗」として全国100店舗超を展開している。チェーン全体での介護リフォームの累積工事件数は約110,000件を超える。