ケアプランデータ連携システムについての説明会動画が厚生労働省のyoutubeチャンネルで公開されています。
操作画面を用いた説明などもありますので、これまでの資料での説明よりはわかりやすいと思います。
ケアマネは、ケアプラン作成ソフトで作成したケアプラン帳票(プランや提供票など)をcsvで出力。それをケアプランデータ連携システムに送信する。csvファイルに記載された事業所番号をもとに、csv府いるが送信されるという仕組み。
サービス事業所側は受け取ったケアプランや提供票の情報をもとにサービス提供し、実績をデータ連携システムで送信するという仕組みです。
言ってしまうと、それだけのこと。なぜ今までそれがなかったかが不思議ですよね。そして、それだけのシステムに事業所当たり年間2.1万円支払わなければいけないというのはどうなのか、という疑問も。
ksvol.1124