よくある質問

Q and A

AIは個人情報の漏洩が心配です。個人情報の取り扱いは大丈夫ですか?

基本情報・介護保険情報の入力画面の情報(氏名や住所・介護保険情報など)をAIに送ることはありません。
AIに送る情報はSTEP2以降「利用者の身体状況・家族状況・サービスの利用状況・工事内容」などの情報のみです。
氏名などの重大な個人情報を入力する部分はありません。
なお当社としても入力された情報は暗号化処理され、プライバシーポリシーに則り適切な管理を行います。 (プライバシーポリシー)

個人情報の不安があるのですが、匿名で作ることもできますか?

個人情報の不安があれば、利用者名を匿名で作成することも可能です。 PDF出力後にPDFファイルに直接テキスト入力や手書きで記載していただいても構いません。 皆様の働かれている環境に応じて運用工夫していただきますようお願いします。

運営企業について教えてください

開発したのは住宅改修専門のフランチャイズチェーン「介護リフォーム本舗」のフランチャイズ本部、株式会社ユニバーサルスペースです。2009年の創業以降、累計11万件の住宅改修を行っています。 在宅介護の総合プラットフォームいえケアの運営など、在宅介護に関する事業を行っています。

AIは正確な文書を作成できますか?

文書はAIが作成するため正確性を担保するものではありません。
AIは大規模学習データの中から、最適と思われる内容を回答として返していますが、私たちが求めている回答と必ずしも一致しません。不正確な情報が紛れることもありますので、印刷・提出前に必ずご確認いただき、必要に応じて修正をお願いします。
なお、入力される情報量が不足していると、それを補うために記載されていない情報を補おうとする場合があり、実際の状況と異なる内容が出力される場合もあります。適切な情報を渡してあげることをお勧めします。

AIを上手に使うコツはありますか?

情報量が少ないと個別性が少なく、当たり障りのない平易な文章が作成されます。
できるだけ対象者状況や提案場所に関する補足情報を詳細に入れていただくとより、リアリティのある理由書を作成することができます。具体的には段差の高さや、本人の動作の特徴、過去の転倒エピソードなどの情報があると詳細な内容が書き出されます。

書式が自治体独自のもので対応していない

理由書書式は自治体ごとに定められています。多くの自治体には対応していますが、特殊な書式の場合出力できない項目も多く、ご迷惑をおかけいたします。
今後の開発の為にも、アンケートで希望する書式の自治体をお知らせください。
また、お問い合わせフォームからも、希望する自治体名をお知らせください。対応完了次第、お知らせいたします。

対象者の状況にはどのような情報を入れたらいですか?

対象者情報には、 「疾患・障害名」「生活動作の様子」「屋内・屋外の歩行の状況」「家族の状況と支援内容」「利用している介護サービスと支援内容」が含まれていればベストです。
要支援の方であれば、予防ケアプランのアセスメント領域(運動移動などの4領域)を丸ごとコピー&ペーストするのがおすすめです。

一部の枠に入らなかった文章がある

AIが生成する文書にはムラがあり、こちらの想定通りに適切な文書を返してこない場合もあります。ご了承ください。

文章が不自然な場合があります

大きな破綻はなくても、よく見ると言葉の使いまわしなどに違和感がある場合もあります。
AIは英語圏のプログラムなので、英語で出力したものを日本語に変換し、表示しています。日本語として不自然な言い回しや主語が不自然に多いと感じる場合は、自然な文章に整えてあげてください。

本当に無料ですか?

無料です。ユーザー登録・文書作成・PDF作成などすべての機能を無料で利用することができます。
現在β版として運用しており、今後の改善に向けて皆様のご意見をいただきたいと思っております。
大変お手数ですが、アンケートの協力をお願いします。

介護保険情報

身体状況・介護状況

施工内容

理由書作成のために必要な情報は「これだけ」

INFORMATION

住宅改修理由書作成支援アプリ

理由書作成支援アプリは介護保険住宅改修に関する事務負担を削減します。

理由書作成支援アプリをもっと便利に使いこなすための情報をお届けします。

男性ケアマネジャー

ユーザーマニュアル

理由書作成支援アプリ操作方法について

女性ケアマネジャー

よくある質問

AI利用の安全性、個人情報の保護など、理由書作成支援アプリに関する疑問について

相談している女性ケアマネジャー

住宅改修理由書について

「住宅改修が必要な理由書」の基礎知識について

MESSAGE

理由書アプリ開発にあたって

理由書の作成に多くの方が労力と時間を割いている状況を目の当たりにしてきました。住宅改修専門のフランチャイズチェーンとして、
アプリケーション開発を通して理由書作成の事務負担軽減に取り組んでまいります。

株式会社ユニバーサルスペース 代表取締役 遠藤哉

株式会社ユニバーサルスペース
代表取締役 遠藤哉

一級建築士、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士 大手ハウスメーカーを経て、2009年に株式会社ユニバーサルスペースを創業。介護リフォームに特化し、「介護リフォーム本舗」として全国100店舗超を展開している。チェーン全体での介護リフォームの累積工事件数は約110,000件を超える。

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